西武池袋線の東久留米駅では現在西口に2か所巣があり、ツバメが来ています。
昨年も同じ2か所に来ており、片方の巣はほぼ完全な形で残っていました。もう片方の巣は半壊でしたが、修復が終わりました。
昨年は6月29日に巣立ち3日前の雛が地面に降りてしまいました。親から餌をもらう時に思わずジャンプしてしまったのです。御覧の通り無傷で、駐輪場の管理人さんや通行人の方々が東京都へ通報して助けてもらいました。
東久留米駅ではツバメの他にセキレイも子育てしています。巣は見えないところにありますが。又、昨年・一昨年は駅前ロータリーの池でカルガモの雛が見られました。こちらは事情があって今年は池の水を抜き、近くの茂みにネットを貼りカルガモが卵を産まないようにしています。
脱線しました。ツバメたち、今年もがんばってね。
東久留米駅前の池をGoogleのストリートビューで見ました。小さな植え込みがあるので、こんな中で母ガモは卵を抱いてたのでしょうか。すごい。
50cm四方くらいの小さな植え込みが8つほど2列に並んでいて、その1つでカルガモは卵を抱いていたのです。一昨年初めてカルガモの親子を見たときにタクシー運転手の方が教えてくれました。その場所には孵らなかった卵が一つ残っていました。
また脱線でした。
でも、カルガモ親子を発見したきっかけは、ツバメの巣を観察していて、どこからともなくツバメの雛にしてはのんびりしたピヨピヨピヨ…が聞こえてきたものですから。一応ツバメつながりと言うことで。