<7月19日(火)> 1回目ヒナ誕生57日目(巣立ち35日目・塒29日目)
2回目抱卵開始14日目にヒナが誕生(巣作り開始から29日目)
ヒナ誕生2日目
今日は悲しいお知らせになってしまいました。
生まれたヒナ達はお星様となってしまいました。
台風の影響の暴風雨です。
壁が湿気てしまい巣が落ちてしまいました。
地上5~6メートルぐらいの高さから落ちてしまい、
ヒナは雨に濡れてしまいました。
おそらく、落ちた時には命を落としてしまったのかもしれません。
ヒナの数は4羽で大きい子が2羽、中ぐらいが1羽そして小さい子の1羽でした。
生まれた日もずれがあったみたいで、2日ぐらい早かったみたいです。
大きい子は生後4日ぐらいで、小さい子は2日ぐらいでしょうか?
外を見ると何だかへんだなあ・・・と思い、外に出て確認をしましたら、
何もありませんでした。オス君はやけに窓の方に飛んで来るなあ・・・と
思っていたのですが、まさか、こんな事になっていたとは。
巣の事を知らせたかったのかもしれません。
普段ならちょくちょく外に出るのですが、今日に限って雨が降っているので、
あまり出なかったのです。
床に落ちてしまったヒナ達を温めましたが、まったく動きません。
もう、手遅れとわかっていても、奇跡が起こればとずっと温めたのですが、
だめでした。
みんなすやすやと眠っているように見えました。
しかし、動かない現実が・・・・。
早く気が付けば違う方向へいったのかもしれないと悔やんでも悔やみきれません。
ごめんね・・・。助けてあげれらなかった。
もしかしたら、あせっていたのでまだヒナがいるかもしれないと思い、
巣の下へ行ったのですが、その時にオス君と奥さんがこちらへ飛んで来て、
鳴きながら巣があった場所の壁まで飛んで行き、「ここにあった巣がヒナが居なくなっちゃった・・・・」と私に言いたいのでしょう。「ここが、ここが・・・」と交互に飛んで来ます。
その声を聞くととても悲しく、切ない気持ちにそして涙が出てきてしまいました。
見守る事が出来なくてごめんなさい。
もっと早く気が付けばよかったよね・・・。
オス君達は本当に大家の私を信頼してくれたんだね。
その後も、7時過ぎですが気になって見に行くと
もう暗いのに、2羽は巣があったはずの壁にしがみついていました。
痛々しいです。
その後はきっと塒へ行ってしまったのでしょうか。
姿はありませんでした。
4月からやって来てくれて、いっぱい幸せを運んでくれました。
守る事、助ける事ができなくてごめんなさい。
これからは、1番子ちゃんと一緒に南へ帰る準備をして下さいね。
おいしいものをいっぱい食べて、体力をつけて、
そして、こんな場所でよかったらまた来年も帰って来て下さいね。
ありがとう!
今まで日記を読んでいただきましてありがとうございます。
ひとまず今日で日記を終わりたいと思います。
(何かありましたら、もしかして書かせていただくかもしれませんが)
どうもありがとうございました。
ブルーさん はじめまして
残念で悔しい気持ち 私も巣が落ちて(たぶんカラス)産まれたばかりの雛が
全滅したのを思い出します。今でも二人が巣があった所を何度も確認してるのを
忘れられません。
今回の2番子は、ちょうどブルーさんの所と同じ進行速度だと思われ
参考にさせていただいていました。 寒さ 餌不足 今度は暑さを耐えたのに
台風・・・ 心配が絶えません。 ブルーさん 元気を出してくださいね。
来年もきっと戻ってきてくれますよね。こんなに素敵なオーナーさん居ませんよ。
初めてなのに長々と生意気なコメントですみません。
ブルーさん、こんばんは。
順調にいってると思っていたのに・・・台風の暴風雨ですか。
辛いですね。
暑さに耐えて、せっかく孵ったヒナたちなのに。本当に残念です。
毎日毎日、丁寧に見守っていたブルーさん。
悔しくて悲しくてたまらないことでしょう。でも元気をだして下さいね。
ブルーさん、おはようございます。
突然の予期せぬ悲しいお知らせに、ただただ驚いています。
大丈夫ですか?少しは落ち着かれましたか?
もしあの時…たら、…ればと後悔されたことと思いますが、
どうぞ、ご自身を責めないでくださいね。
ヒナちゃんを亡くしたばかりのオス君ご夫妻のことを思うと
とても胸が痛みますが…
でも、渡りに出発するまでの間は、信頼するブルーさんのところに来て
また元気な顔を見せてくれることでしょうね。
オス君、ママさん…そして、ふたりを見守ってこられたブルーさん、
本当にお疲れさまでした。
ブルーさん、こんにちは。
辛いですね。突然のことでびっくりするやら悲しくなるやら。
でも、こちらに来る方達は皆ブルーさんの気持ちわかっています。
ご自分をせめないで。これが自然の恐さなんですね。
ツバちゃんたち渡りまできっと姿を見せてくれますよ。
だから元気出してくださいね。
ブルーさん、なんて書いたら良いか・・
本当に残念でした・・悲しいですね。
でも台風が原因では大家さんにもどうしてあげることも出来ない
ですから、どうかご自分をお責めにならないで下さいね。
どれだけ発見が早かったとしても、6メートルの高さから落ちたら
幼いヒナは守れなかったと思います・・
オス君達、ずっと見守ってくれていたブルーさんにとっても
感謝していると思いますよ!
星になったヒナ達、また来年ブルーさんのお宅のヒナに
生まれておいでね・・
見守りお疲れ様でした。お気を落とされませんように・・
ブルーさん、こんにちは。
残念ですね。でも相手が台風では・・・
どうにもならないですね。
1番子たちが、きっと挨拶に来てくれますよ。
来年来るからね。・・と
元気出してくださいね。
ブルーさん、おはようございます。
こんな・・・こんな悲しい結果に
本当に残念です。
オス君、奥さんの2羽の姿・・・胸がつまりますね。
私もそのお気持ち、よく分かります。
暑い夏の日を耐え抜いて産まれた命、まさか台風によって・・・
自然を生き抜くという事は本当に大変で、時に残酷ですね。
お星様になったヒナ達、きっとお空の上ですくすく育って
元気に飛び回ることと思います。
そして来年またブルーさんの元へ!
巣作りから産卵、雛が孵る日、全て1日違いだったので
勝手ながら自分の所のツバメさんと重ねておりました。
オス君、奥さん、二人のヒナ達の分も頑張って巣立つからね!
だからゆっくりと渡までを過ごしてね。お疲れ様。
気持ちの切り替えがつくまで時間がかかると思いますが、
どうかお気を落とさないように・・・
ブルーさんも長い間、見守りお疲れ様でした。
みなさんこんにちは。
cookies mamaさん、どうも初めまして。
そして、ベラツバさん、茶畑さん、とまとさん、あきこさん、ノリコママさん、小鉄バメさん、
いつもありがとうございます。
cookies mamaさん、小鉄バメさんのヒナちゃんはうちと同じくらい
ですよね。(^^)これからはうちのヒナ達の成長と重ねて日記の方を読ませていただきますね。
そして、巣立ちの日にはみんなそろって、元気よく大空を飛び立ちますように、
ずっと応援しています。これからどんどんと可愛くなっていきますよね。毎日楽しみですね。
ベラツバさん、とまとさん、あきこさん、
ツバメさんの生まれて数日のヒナちゃんを見たのは初めてでした。
卵はあんなに小さいのに、それよりも、もううんと大きくなっていて、
親鳥は毎日ヒナちゃんのために何度も何度も小さな虫を
捕ってきたんだなあ・・・と。ツバメさんだけではないけれども、
凄いことなんだなあ。と思いました。
出来れば、この子達が無事に巣立ってほしかった思いましたが、
自然の力には勝てません。またこれから知恵をしぼって、二度とこのような事に
ならないように、対策を考えたいと思います。
もしかしたら、オス君ファミリーも南の国へ行く時にはどこかの塒で
みなさんのツバメさん達に会えるかもしれないですね。
会えたらいいなぁ。
茶畑さん、ノリコママさん、これから夏は本番になって暑さもまだまだ続くと思いますが、
頑張ってヒナちゃんが無事に巣立ちますように。あの暑い時に小さな命を守ったお父さん、
お母さんツバメさんならきっと大丈夫ですよね。(^^)
これから、巣立って行くヒナちゃん達の姿楽しみにしています。
日記の方も楽しみに読ませていただきます。
みなさん、心温まるお言葉を下さり、どうもありがとうございました。
コメントを読ませていただいている間、涙が出てきてしまいました。
まさかこんな事になってしまうとは思いませんでした。
春から強い風は良く吹いていたのですが、南風が多く、
時には雨戸を壊してしまうくらいの風もありました。
今回の巣の場所は軒下で北側を面していました。
風通しが良いと言うことは、すなわち北からの暴風には気を付けないと
いけないと心がけないといけなかったのですよね。
うかつでした。
カラスなどに巣を襲われる時は親鳥は警戒鳴きをして、
時にはまわりの人(家の人など)などに対して神経質になるのですが、
今回はそういう鳴き声もしませんでした。
私が巣の片づけをしている時も、近くで見ていて騒いだりしませんでした。
おそらく、巣が自然に落ちた瞬間を見ていて、理解をしているのだと思います。
まるまる巣1個分、あの小さい嘴で少しずつ泥を運んで完成させたのですよね。
泥の量もかなりありましたので。
いろいろ考えたりしてしまうのですよね・・・。
カラス避けの設置の時もあの高い場所をどうしたら出来るのか、
時間はかかりましたが方法が見つかりました。
また今回の台風(落下)対策も同じように考えていこうと思っています。
巣の場所は手が届きませんのでまた難題ですが・・・。
オス君夫婦ですがあれからも毎朝来てくれます。昼間も時々来てくれますが、
台風の影響でしょうか、近所のツバメさんの姿がなくなりました。
(若ツバちゃんも)大雨で近くの川もかなり増水をして茶色い色をしており、
中州も一時はなくなりました。きっと塒の場所も移動してしまったのかもしれません。
台風がくるまではあんなに周辺を飛び回っていたのに寂しさも感じられます。
驚いたのは、巣が落下した日、オス君夫婦はてっきり塒へ行ったものと
思っていたのですが、夜の10時過ぎにいつも日光浴をする換気扇の
上にオス君が休んでいました。雨風が強い時間帯もあったはずなのに
なぜなのでしょうか。気になっていて戻って来てしまったのでしょうか?
まだ我が家に来てくれていますが、南へ帰る時期が来ることでしょう。
それまで、来れる限り来てほしいです。
そして、美味しい物をいっぱい食べて、体力を付けて元気に。
来年の春、安心して子育てができる環境を用意して待っているようにしたいです。
長々と書いてしまいましてすみません。
最後にお宿さん、お忙しい時にご連絡をしましてすみませんでした。
そして、とても感謝しています。ありがとうございました。