●2014.06.18 (飛来 88 日目, ペア85 日目, 抱卵(2) 34 日目, 孵化(2) 18 日目)
朝、一羽の雛が巣から落ちていました。
巣に戻しましたが、親が来てもえさをねだることができず、
そのうち押し出されてまた落ちてしまいました
(幸い足の爪が巣に引っかかって、墜落はしなかった)
応急処置として、ホッカイロで保温しつつ、スポーツドリンクを数滴補給。
自分はそのまま出勤しましたが、あとは奥さんが面倒みてくれました。
病院に連れて行ったところ、巣に戻すのは無理とのこと。
羽が曲がっているのと、足がほとんど使えないようです。
抗生物質を出されました。
食欲があるようなので、奥さんががんばってミルワームを給餌したのですが、
なかなか嚥下できなかったとのこと。一時間くらいもぐもぐしてたとか??
その後自分が帰宅して、半分に切ったミルワームを与えたところ、5, 6 匹分を食べました。
その後奥さんが7分すり餌も購入し、これを与えたところ、小さじ一杯分くらいをがつがつ食べました。
食欲旺盛で元気なのはいいのですが、やはり片方の羽と足がちゃんと動かせないようです。
どうしたものか悩んでおります。
ちなみに他の雛 6 羽はオチビが一羽いますが、ポワ毛もなくなって元気です。
日曜ころ巣立ちの予定です。
ifさん、お疲れさまです。
大変でしたね。
これは、難しい事ですよね。野鳥を飼う事はできないと聞いてますが、
ネットで調べたところ、以下のような文面がありました。
「野鳥を保護した場合は、都道府県の鳥獣保護係に連絡するのが先決」
というのは、事情説明し、許可を得ることを指すと思います。
ここで、許可が下りれば飼うことが出来ます。一番良い例が鵜飼いの鵜。この鵜は自然の鵜です。これを捕獲、飼育し鵜飼いに使います。伝統文化の継承と言うことで許可がおります。
と書いてありました。
私は、ifさんも、奥さんも優しくツバメさん達は感謝の気持ちで一杯だと思います。
ただ、獣医さんの見立てだと、皆と一緒に生きる事は難しいと思います。
ただ、ifさんと奥様の献身的な看病で消えかかっていた「命」が助かって生きようとしているなら
大変だとは思いますが、保護する事も選択肢の1つではないかと…。
手続きもいるかとは、思いますがこのまま見捨てる事はできないですよね?
他の良い意見もご参考にされて、1番いい事は仲間の元に帰れる事だと思いますが、
今の文面を見ると難しい事ですよね?
ifさんと奥様にはなかなかできない事で、私は頭が下がります。
あまり、参考にならなかったかもすいませんでした。
yasukumiさん
アドバイスありがとうございます。
自治体の窓口に問い合わせたのですが、残念ながら
「自然に任せろ、木の上に置いとけ」
的な対応で、到底承服しかねるものでした。
自治体によって、あるいは窓口、担当者によっても対応が異なるのかもしれませんね。
飼育許可は下りませんが、当自治体には鳥獣保護ボランティア制度がありまして、
そちらにも当たってみようと思っています。
ifさんの事、他人事とは思えないです。
私の家にも、ツバメさんが来てくれるので、
もし、これが自分の家に巣作りしたツバメさんだったらと思います。
やはり、自然の事だからって割り切れないと思います。
でも、あまりご無理しないように、いい解決策あるといいですね。
norikomamaさんも、アドバイスくれてますから。
生きようという力は、すごいですね。
私も、自分の家から巣立った子は愛しいです。
ifさん、こんにちは。
全員が巣立てばこれに越したことはないのですがどうしてもでてくるんですよね。
7羽いたんですか?(@@)
昔やはりうちで羽がボロボロの子が生まれたことがあります。
6羽のうち2羽がついてゆけずそのうち1羽は第二の鳥生を選びました。
親は飛べるだろうと何度も誘いに来てくれましたが
羽がボロボロでは飛べるはずもなく一度も空を飛べませんでした。
それで、動物病院に引き取ってもらったことがあります。
自分の家では世話はできないと割り切り動物病院を探した経験があります。
あまり考え込まず、そうゆう選択肢もあります。
norikomamaさん
アドバイスありがとうございます。
7羽いたんです。初めてのことでびっくりしてたのですが・・・
羽はボロボロではありませんが、左側があまり動かないようです。
足は指が動かせる程度で全く力がはいらず、足で体を支えることもできません。
右を下に腹ばいになっていて、右羽の力で移動しています。
想像に過ぎませんが、先天的なもののような気がします。
だとしたら、よくぞここまで育ったものだなあと感心しますね。
親ツバメにも、また、この雛自身のがんばりにも。
ifさん、またまたお邪魔します。
もう一つ、その動物病院の先生のお話です。
必ずとは言えないけれども抱卵の時ママツバメのおなかに入らないと
障害が起きやすいとのお話でした。
当然生まれた卵が多いと入らない確率も高くなります。
と、おしゃっていました。
その時人間の私はえ~(@@)それだけで~
と思ったことを思い出しました。
そこの病院は大先生が引退されていて傷病の野鳥を助けておられたのですが
小鳥は別の先生に預けるとのお話でした。